京都の工務店を徹底比較!こだわりの一軒家を建てたい方へ
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これって欠陥住宅?建築時のトラブルを防ぐには

施工ミスはなぜ起きるのでしょうか。引き渡しの際には気づかなかったことも、いざ住んでみてから不具合が見つかったり住み始めてからすぐに劣化してしまったり・・・。では、そのような施工ミスがなぜ起きるのか、どのように対処すればいいのかをまとめてみました。

欠陥住宅とは

沈む家
一般的に住宅としての最低限の機能を満たしていない住宅のことを欠陥住宅(けっかんじゅうたく)といいます。法律上は瑕疵(かし)と表現されます。
例えば、以下のようなものが欠陥と言えるでしょう。

  • 住宅の欠陥の例
  • 雨漏り
  • 地盤の傾き(床や壁の傾斜)
  • 設計書通りに建てられていない
  • シックハウス
  • 不燃材の施工がされていない

施工ミスが起こる理由とは

施工ミスが起こる理由には大きく分けて2つあります。
一つはコミュニケーション不足、もう一つは現場での人為的ミスです。

コミュニケーション不足に関してよく話題に出ることは「言った言わない」というトラブルです。
施主や設計士、現場監督や大工など家づくりに関わる人間はとても多く、その間で意思疎通がうまくできていなければ誤った工事をしてしまうこともあります。
現場監督と施工が別の会社という場合は、たとえば現場監督の方が職人よりも年齢が若く、現場の統率力が弱くなってしまうことがあります。
その場合は現場監督よりも職人の方が立場的に上になってしまうこともあり、ミスが発生する原因となります。

現場での人為的ミスに関して言うと、もちろん職人の技術力や経験不足というケースも考えられます。
また、大手のハウスメーカーなどは下請けに施工を任せているところもあるのですが、そこで支払われる報酬を出来高で行っているところもあるため、同じ期間でも大量に家を建てた業者ほど儲かる仕組みになっています。
そのためどうしても下請けの施工業者としても効率を意識し過ぎてしまい、手抜き工事が起きてしまうことも考えられます。

施工ミスが起きないようにするには

タイルを壊す人

業者選びの段階からすべてはスタートしています。業者の経営方針はバラバラで、会社によって建築の質を重視するところもあれば量を重視しているところもあります。
ちなみに量を重視している業者は、それだけ効率化ができているので家の価格も抑えられている傾向があり、質を重視している業者は建てられる棟数に限界があるため、価格もやや上がり気味です。

欠陥住宅や施工ミスを避けたい場合は、その業者が1年で何棟の家を建てているのかを気にしてみてください。会社の規模に対してあまりにも建築棟数が多ければ、どこかでからくりがある可能性が高いです。
施工を依頼する業者が決まったら、打ち合わせをする担当スタッフだけでなく実際に施工に関わるスタッフにもなるべく自分の意思が届くよう働きかけた方がいいですね。もしくは施工を下請けに任せているのではなく、自社で育成している大工が在籍している業者はそれだけ責任を持って施工してくれるはずです。

職人を自分で直接選ぶことは難しいため、なにか気になる点があればすぐに現場監督に相談をしたり、場合によっては強く指示を出したりした方がいいでしょう。

家を建てるにあたり予算は限られているとはいえ、それを先行投資と考えられるかどうかはその後の快適な生活を送るためには非常に重要なポイントです。

このほかにも、契約時の定款(ていかん)には、欠陥(=瑕疵)に関しての契約内容が書かれているはずですので、よく読んで理解しておきましょう。さらに、完成物件の引き渡し時にしっかりと建物に欠陥がないか確認することで、トラブルがあってもスムーズに解決することができますよ。

      2018/01/09

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